RCがポリオ撲滅活動

2014-09-18

RCがポリオ撲滅活動
千歳や恵庭のロータリークラブ(RC)が今月中旬、ポリオ撲滅の活動をそれぞれ展開する。
千歳RCは春から続いていた農作業の成果となる収穫祭、千歳セントラルRCは市内大型店で
チャリティーコンサートと募金活動、恵庭RCは例年行なってきた献血活動の時期をずらして
ポリオ撲滅募金活動を合わせて行う。
ポリオは、日本では小児まひとも呼ばれ、国内では根絶されたとされている。
世界的にもあと少しで無くせるとされていたが近年、根絶されたはずの国で発症が確認される
などの動きがある。国際ロータリー(RI)はこの根絶を掲げて世界中のRCに募金を呼び掛けている。
RI2510地区(北海道の南西半分、千歳や恵庭を含む70RC)で7月に就任した羽部大仁ガバナーは、
RIのポリオ撲滅運動を具体的に進めようと、9月14日前後に各RCがロータリーデーを設定して
ポリオ撲滅運動を勧めるよう妖精している。
いち早く呼応して活動を重ねているのが、千歳RC(藤本敏広会長)。藤本会長が所有する農園で
今年度(7月から)が始まる前の6月から、会員が野菜類の種をまき、今月18日の例会を夜間例会に
して収穫祭を予定。野菜類を販売し、その売り上げと募金でポリオ撲滅に寄せる計画だ。
種まきの後も会員が集まって草取りなどを重ねており、かぼちゃやトウキビなどが並ぶ収穫祭に
なりそう。収穫祭には会員の家族や従業員にも参加を呼び掛ける。交流を深め、ポリオ撲滅に
理解を広げ、募金も呼び掛けることにしている。まち中で多くの人にアピールするのが、
千歳セントラルRC(白木松敏会長)。13日午後5時からイオン千歳店で、14日午前10時からちとせモール
で、それぞれコンサートを開く。
同RC会員のほか市内の高校、専門学校などの生徒ボランティア、千歳ローターアクトクラブ会員などの
手も借り、集まった人たちにポリオ撲滅の理解を広げるチラシを配り、ちとせモールでは
募金活動もする。
コンサートで演奏するのは、イオンでは視覚障害のある人たちのバンド、ブルーファミリア(目黒達也代表)
が2回の楽器店近くで。ちとせモールではEPI(江別アイドル・プロジェクト)とミュージックウエーブ&
佐藤和華がセンター会場で演奏する。
恵庭RC(前田利和会長)の献血は、これまでも毎年行ってきた活動。近年は9月の第1週に行ってきたが、
今年はロータリーデーの趣旨に合わせて13日に行う。
献血は、道と川の駅・花ロードえにわで同日午前10時~午後4時(正午~午後1時は休み)に行う。
この時に、ポリオ撲滅のPRと募金活動も合わせて行う予定だ。

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