全法連から表彰~租税啓発活動が評価~

2014-06-17
全法連から表彰~租税啓発活動が評価~

全法連から表彰~租税啓発活動が評価~
長年にわたり法人会の活動に貢献したとして、ビジュアルコーポレーション(千歳市末広)の社長で、札幌南法人会の白木松敏副会長(60)が全国法人会総連合(全法連)から表彰された。
千歳、恵庭の会員で唯一の受賞者だ。
法人会は租税の啓発に取り組む団体で、白木副会長は1987年5月、札幌南法人会千歳支部に入会。
2009年から副会長に就任し、昨年5月から支部長も務める。
1984年に同社を設立し、LED(発光ダイオード)や太陽光発電システム、カラオケ機器のリース・販売を手掛け、千歳市内で飲食店ビルも経営する。
27年間に及ぶ法人会の活動で、租税をテーマにした標語・作文コンクールの開催に協力してきたほか、千歳市内の夏祭り会場では子どもを対象に租税のPRに取り組んだ。
こうした活動が全法連に評価され、札幌で4日に開かれた表彰式で表彰状と記念品が授与された。
白木副会長は「体力が続く限り、今後も法人会の活動を続けたい」と話している。

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